ハチドリ農園&愛川田んぼの会で援農をしました

    活動日記

    稲刈りは、大多数の農家がコンバインという機械で刈り取りと脱穀を同時に行いますが愛川田んぼの会ではそうしていません。

    写真手前の田んぼに横たわっているのは籾を脱穀した後の稲藁です。

    この日はたくさんの稲藁を運ぶお手伝いをしました。写真奥のハザ掛けの稲はこれから脱穀となります。

    田んぼに残ったワラ屑や稲の根は、来年の米作りの肥料になります。

    「稲藁は大切な我々の農業資材です。野菜含め植物は無駄が無いですね。」と平本さんは言います。お手伝いの代わりにお野菜をいただきました。

    土曜日に毎週開催されているお弁当配布と相談会で困窮者の皆様に配る予定です。

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