府中駅・立川駅での街頭行動を実施しました

    お知らせ

    本日、府中駅と立川駅で街頭行動を行いました。

    両駅あわせて約30名が参加し、チラシ入りティッシュ200個とチラシ200枚を配布。のぼり旗やパネルを掲げ、生活保護基準の引き下げに反対する訴えを行いました。

    当日は、調布市・府中市・三鷹市・町田市・日野市・立川市など三多摩地域の原告のほか、神奈川県からも原告が参加し、それぞれの思いを語りました。

    また、府中市・多摩市・小金井市・立川市の自治体議員の方々にもご参加いただきました。

    参加者からは、「物価高で苦しむ市民が増えるなか、生活保護制度は社会保障の土台であり、その基準の引き下げは他の制度にも影響を与える。減額分の支払いと基準の引き上げを求めていこう」という呼びかけがありました。

    厚生労働省との交渉は予断を許さない状況ですが、11月から年内にかけて重要な局面を迎えます。 引き続き、地方議会での意見書提出・採択、そして厚労省への行動を進めていきましょう。

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