6月6日、生活保護費減額取消訴訟判決まえの立川駅街宣、署名活動を行いました。
参加者は25人、署名数43名、テッシュ入りチラシ配布数は500枚。
立川駅北口デッキ上の都知事選挙のポスター掲示板を背に1時間やりました。
市民の反応はティシュや署名の数からしてもよかったように思います。
さんきゅうハウス関係は15人が参加、内5人は法政大学堅田ゼミの先生と学生(学生たちは裁判傍聴にも参加するようです)。 飛び入りでテッシュ配りに協力してくれた女性、弁護士にはその場で相談にも応じてもらいました。
東京地裁判決日は6月13日午後3時からですが、2時裁判所前集合、2時30分から傍聴券配布になりますが、傍聴抽選に外れた人は衆議院会館での午後4時30分からの報告集会にご参加ください。 原告の人はおそらく優先的に入廷できると思います。
さんきゅうハウス関係者が原告となっている裁判の判決に先立ち、5月末に中野区の生活保護利用者1人が中野区に生活保護費減額取消を求めたケースでは、原告勝訴の東京地裁判決がでました。 ですので東京地裁で同種の裁判は2例となり、いづれも原告勝訴となっています。