「新生存権裁判(いのちのとりで裁判)原告を励ます集い」に参加しました

    活動日記

    さんきゅうハウス理事が副団長を務める新生存権裁判の集いに参加しました。

    実は、生活保護基準の引き下げは、生活保護受給者以外の多くの人たちに影響します。

    生活保護基準が下がれば最低賃金の引き上げ目標額が下がり、労働者の労働条件に影響が及びます。

    また、生活保護基準は、地方税の非課税基準、介護保険の保険料・利用料の減額基準、就学援助の給付対象基準など、多様な施策の適応基準に連動します。健康で一般的な生活を送る多くの人にとっても「対岸の火事」ではすまされない自分ごとなのです。

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